NEWS |
2024/05/23:8-Series new firmware
・FW Version 10.01 リリース(32 bitF 対応)
8-Series 32bit Float録音について
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2023/11/29:MixPre new firmware
・FW Version 9.01 リリース (マイナーアップデート)
8-Series Mixer-Recorder |
SCORPIO
メーカー製品情報ページ
Scorpioは32チャンネル、36トラックのミキサーレコーダーで、16マイク/ラインのプリアンプ、32チャンネルのDanteイン/アウト、AESイン/アウト、12のアナログ出力、複数のヘッドフォン出力を備え、さまざまなプロダクションの要求に応えます。内蔵SSDだけでなく2つのSDカードにも録音できます。SL-6やSL-2オプションでワイヤレスレシーバースロットを拡張することができます。現在のfirmwareは V10.01 です。
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888
メーカー製品情報ページ
888は、8つのMic/Line入力プリアンプを備え、内蔵SSD(256GB)と2枚のSDカードに録音できる 16チャンネル/20トラックのフルデジタルミキサーです。SCORPIOと同じプロセッシング・アーキテクチャとマルチFPGAで構成されており、LRステレオバスと1-10ミキシングバスによる柔軟なルーティング機能を提供します。SL-2オプションでワイヤレスレシーバースロットを拡張することができます。
833
メーカー製品情報ページ
833は、6つのMic/Line入力プリアンプを備え、内蔵SSD(256GB)と2枚のSDカードに録音できる 8チャンネル/12トラックのフルデジタルミキサーです。SCORPIOと同じプロセッシング・アーキテクチャとマルチFPGAで構成されており、LRステレオバスと1-4ミキシングバスによる柔軟なルーティング機能を提供します。SL-2オプションでワイヤレスレシーバースロットを拡張することができます。
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CL-16 (Option)
メーカー製品情報ページ
CL-16は、8-Seriesミキサー・レコーダー用の拡張コントローラーです。16個のスムーズなフェーダーと専用トリムゲインノブ、視認性に優れるパノラマミックなLCDディスプレイを備えます。CL-16は電源DC12Vを必要とし、8-SeriesとはUSBケーブルで通信します。レイヤー機能やモーターライズド・フェーダーが省略されたCL-16は、クリティカルな収録作業を強力にサポートします。
SL-2 (Option)
メーカー製品情報ページ
SL-2は8-Series(SCORPIO、888、833)用のオプションで、ワイヤレス・マイク用レシーバーユニットを2基実装することができます。 SuperSlot対応レシーバーは、8-Seriesの液晶画面からリモートコントロール可能です。 SL-2は最大8CHまでのオーディオ信号を利用できます。(SL-2背面のTA-3入力 [AES3]は MCR54の4CH利用時は使えなくなります。)
プラグイン(Option)
8-Series専用の有償プラグインをSound Devicesストアで御購入いただけます。Sound Devices製NOISEASSISTとCEDAR製sdnxは、どちらもマイクロフォンが収音したオーディオ信号に含まれるバックグラウンドノイズをデジタル・プロセッシング処理により低減するノイズサプレッション効果を提供します。(8-Seriesの3機種には、どちらのプラグインもデモモードとして標準実装されています。)
SAM-64SD / SAM-128SD / SAM-32CF II (Accessories)
純正アクセサリーのSDカードとCFカードは、Sound Devicesレコーダーに最適化された最も信頼性の高いメディアです。容量の異なる2種類のSDカードSAM-64SDとSAM-128SDと、CFカードのSAM-32CF IIを御用意しております。(パッケージ写真)
[お知らせ]
市場に流通するメディアを入手される時のアドバイス
オーディオレコーダー |
MixPre-10 II
メーカー製品情報ページ<MixPre-10 II>
MixPre IIシリーズは、SDカードに16/24/32-bit floatingで録音できます。USB-Cポートをコンピュータに接続すると、WAVファイル転送やオーディオインターフェースとして利用できます。
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MixPre-3 II, MixPre-6 II
メーカー製品情報ページ<MixPre-3 II / MixPre-6 II>
MixPre IIシリーズは、SDカードに16/24/32-bit floatingで録音できます。USB-Cポートをコンピュータに接続すると、WAVファイル転送やオーディオインターフェースとして利用できます。
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オーディオツール |
MM-1
メーカー製品情報ページ
シングルチャンネルのマイクプリアンプです。マイクロフォン・ゲインはロータリースイッチ式なので、収音中に音声レベルが変わることはありません。2段階のハイパスフィルターとリミッターを備えます。外部機器をモニターするためのモニターインプット回路があります。単三電池2本で駆動します。
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MP-1
メーカー製品情報ページ
シングルチャンネルのマイクプリアンプです。マイクロフォン・ゲインはロータリースイッチ式なので、収音中に音声レベルが変わることはありません。2段階のハイパスフィルターとリミッターを備えます。単三電池2本で駆動します。
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HX-3
メーカー製品情報ページ
3分配して各ヘッドフォン出力レベルを個々に調整することができるヘッドフォンアンプで、ミキサー出力のXLRコネクターを直接HX-3に接続して御利用いただけます。単三電池2本で駆動します。外部電源としてMM-1用のACアダプター電源も御利用頂けます。
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USBPre2
メーカー製品情報ページ
コンピュータのUSBポートに接続して利用するオーディオインターフェースです。最高192kHz/24bitの解像度を持つAD/DAコンバータを持ち、収録音とPC再生音のミキシング調整を行いながらヘッドフォンでモニターできます。USBケーブルによる電源供給で駆動します。スタンドアローンモード起動すればマイクプリアンプとしても御利用できます。
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Sell Sheet |
SCORPIO
Accessories for SCORPIO
888オーディオミキサー
Accessories for 888
833オーディオミキサー
Accessories for 833
CL-16 SellSheet(PDF)
SL-2(8-Series用ワイヤレスレシーバースロットオプション)
MixPre-3/6/10 II レコーダー
Accessories for MixPre10II
Accessories for MixPre3II&6II
USBPre2 オーディオインターフェース
MM-1、MP-1 マイクプリアンプ
PDF資料 |
8-Series
8-Seriesの特徴
比較:Scorpio/888/833/788T
Firmwareアップデート手順
10-pin出力コネクター(Scorpio)資料
Noise Suppression資料
Viviana CLOUDセルシート
その他
市場に流通するメディアを入手される時のアドバイス
比較:552/633/664/688
CL-12が認識されない時
USBコントローラーのサイズ比較
保証期間
Video Archive | 8-Series |
Video Archive | Others |
Video Archive | Legacy |
Video by TTJ | by TTJ |
Legacy Products |
以下の製品は販売終了しております。
7-Seriesレコーダー
788T-SSD, 744T, 722, 702T, 702
6-Seriesミキサーレコーダー
688, 664, 633
ポータブルミキサー
552, 442, 302, MixPre-D, MixPre
MADIレコーダー
970
ビデオ製品
PIX270i, PIX260i, PIX250i, PIX240i, PIX-E7, PIX-E5
Electricアクセサリー
CL-6, CL-9, CL-12, SL-6
Cableアクセサリー
XL-88, XL-10
32-bit-Float for 8-Series |
8-Series 32bit-Float録音について
【はじめに】
2024/5/23にリリースされたVer10.01以降の8-Seriesファームウェアでは32bit-F録音に対応しています。Ver.9.50 以前の機材を Ver.10以降にアップデートするには、v9.99をインストールする手順が必要です。(v9.99 は Ver10.01 アップデートファイルに含まれています。)v10以降の世代からv9.50以前の世代へバージョンを戻すときには v9.99 は必要ありません。
【アップデート手順】
- v9.99 をインストール後にv10.01 をもう一度インストールします。
【32BIT FLOAT】
- ビット設定は従来通り 16/24bit切替です。
- 32bit-Fは Track To Media Routing 画面で ISOトラックだけに適用できます。
- 32bit-Fは [ALL] では設定できません。 [ISO] を有効にして [32b Float] ボタンを有効にします。
- 32bit-Fは 2つのメディアだけに録音できます。
- 32bit-Fでは ISOトラックの Pre Fader を録音します。
- 32bit-Fでは サンプルレート 48kHz と 96kHz で利用できます。
- 32bit-F録音に適用されるのは、位相/ディレイ/HPF(ローカット)だけです。
【32bit-Fと24bitの混在】
- Track To Media routing画面で、[L/R] や [Bus1/2] を有効にすると、ISOトラックの32bit-F録音と混在してL/RトラックやBus1/2トラックを24bit(または16bit)で録音することができます。
【その他】
- プラグイン(MixAssist, NoiseAssistなど)は32bit-FモードのISOトラック録音には適用されません。
- SD-Remoteのルーティングマトリクス画面表示は iPad(タブレット)のみです。iPhone(小型端末)は対応しません。
- Wave Agent は、32bit-Fで録音されたファイルに対応していません。
【バグ情報】
「特定の設定手順で録音された “24bit WAVファイル” のISOトラック」を 8-Seriesで再生すると、激しい音割れが発生します。詳細はこちら(PDF)を参照ください。メーカーはこの障害をすでに認知しており、将来のfirmware updateで解決が見込まれます。